ラブ

おはようございます

富安でつ

いつの間にやらもう朝

今日はいきなりですが俺がなぜラブバラードが好きじゃないかをお話ししましょう
別聞きたくもないでしょうけど(笑）まあ暇つぶし程度に…

ラブバラードはやっぱり多くのアーティストがだしてます
愛というテーマは凄く共感しやすいと思うし、愛というものは説明できないからこそ、音にのせ、言葉にのせ表現するとそれに感動したりします

俺も「愛」というのは素晴らしいものだと思います
愛があれば世界は平和になると思うし
人を愛することで優しさや思いやりや人の気持ちを考えることなど人間のいいところを凄い出すことができると思います

でもだからこそラブバラードは好きじゃなくなるんです

ラブバラードは今ちまたにあふれています
「売れるため」の手段に使われてるようにしか見えないんです
ラブバラードさえ歌っていれば売れるみたいな
「愛」という素晴らしいものが、お金とかそういう愛とは全く正反対のもののために使われるのがホントにイヤなんです

ホントにその人が作りたくて作ったのかもしれないですけど、ひねくれてる俺としては
なんで愛についてしか歌わないの？ってなります

日常にはこんなにいろんな感情がありいろんな生活があるのになんで愛しか歌わないのだろう？

それはやはりバラードが売れるからではないかと思ってしまうんですね

愛というものが素晴らしいものだからこそ、俺はあんま愛について軽々しく歌いたくないし
沢山ある必要はないと思う

ましてや売れたいがためにバラードを作りたいとは絶対思わない

ただ日常に愛もあるのと一緒でラブバラードがあること自体はイヤなわけではないです

要は売れるための手段としてのラブバラードが嫌いなんですね

Ｕ２のように、世界を救うのは愛でしかなくだから愛について歌いそれを皆に伝えようというようなラブバラードは大好きです


ホントに愛は素晴らしい
好きな人を愛する愛
子供を愛する愛
友達を愛する愛
もしあなたの隣りにいる人を愛することができたら世界は平和になると思ういます

それくらい大きいもの


皆さんもいろんな人を愛して下さい


では