レッドフォレスト日記
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曲の解説というのはあんまり好きじゃない
芸術とはその人がそれを見て、聞いて、「何を感じるか」ということが大事だと思うから だからMCなどで曲の説明をするのはあまり好きじゃない 先入観を持たせて、いたずらにそのひとのイメージを作りあげることはやりたくない 一人一人違うものを感じるのが芸術で、それができるから芸術はどこまでも自由だと思う でもここであえて自分が作った曲をどういう思いで作ったか書いてみようと思う!笑 これはユーモアだと受け取ってもらいたいです だからこれを呼んで納得することは望んでないし むしろ疑ってほしい 否定してほしい まあそういう前提を書いて 「物語」について作った時俺が何を思い書いたか書きます そもそも音楽というのは人生だと思う 喜怒哀楽があり、自分を写し出している、まあいわば鏡のようなものなのかも とりあえず俺は人生という漠然としたものを最初は作りたかった 喜怒哀楽により作り上げられる生きるということを書きたかった で生きるということはどういうことと思った時に 生きるということは過去があり現在があり未来があることだと思った 先があるってことは前に進める、今があるってことは立ち止まれる、後ろがあるってことは後戻りできる そうやって進んでいるのが人生だと思う だから歌でも「ふと立ち止まって後ろをみるよ」とか「次の場所へ」とかそんな言葉を使ってる 風は空をまっているけど、俺らは風のとおりじゃなく自分の意思で、立ち止まることもできるし、進めるし、風に身をまかせることもできる 全部自分の意思でどうにでもできるということを歌っているつもり また同時に全ては自分が作ってきた人生であり、後悔してもそれは消せないものだから、後悔するより、今の自分をここに刻み付けて、次の自分になろうと歌っています 後悔していても時は流れる 自分を変えれるのは自分だけ そういう気持ちで歌っています まあどういう気持ちで歌っていようと、あなたが感じとったことが正解で、むしろ俺はそっちを望んでます! 俺の考えはベクトル程度にしてください むしろベクトル程度にもしなくていいかも では PR |
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